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ランサーズでオリジナルロゴを依頼したら、51件集まった

ランサーズでオリジナルロゴを依頼したら、51件集まった

手のひらサイズのぶた雑貨「SLICE PIG-スライスピッグ-」は、ネット通販やデザフェスなどのアートイベントで販売しています。

今回はパッケージにも使っているロゴをプロにデザインしてもらうことにしました。

スライスピッグのパッケージロゴ

ロゴの作成方法は、クラウドソーシングとして有名な「ランサーズ」にお願いするだけ!
ランサーズでどれだけロゴが集まるのか、いくらかかるのか、作成方法のコツは?
ロゴ作成のあれこれをまとめています。

クラウドソーシングとは?

クラウドソーシングとは、仕事を依頼したい人と依頼に応える人をウェブ上でマッチングするサービスです。

ロゴ作成を依頼するには、希望するテイストや参考になるデザインを依頼画面に登録して待つだけ。
集まった提案の中から気に入ったデザインを選び、当選者に報酬を支払うという仕組みです。

クラウドソーシングの仕組み

クラウドソーシングとして有名なサービスは「クラウドワークス」と「ランサーズ」がありますが、今回はランサーズでロゴ作成を依頼してみました。


ランサーズでロゴ作成を依頼する

設定した金額

ランサーズでは、作業してくれるクリエイターさんのことを「ランサー」と呼びます。
ランサーに支払う報酬額は、高ければ高いほど提案が多く集まります。
でも、個人でお願いするなら高すぎる報酬はおサイフに厳しいです。

今回は報酬金額としては一番低いエコノミー:21,600円にしました。
報酬金額の設定
エコノミーだと予測される提案数は20件とのこと。果たしてどれぐらい集まるのか。

提案数とデザイン

結果から先にお伝えすると、エコノミー:21,600円の報酬金額で、51件の提案が集まりました!予測を上回る提案数と高いクオリティです。
提案されたロゴ

決定したロゴデザイン

集まったデザインの中で最終候補まで残ったのは以下のデザイン。どれも商品の特徴をうまくロゴに取り入れているため、どのデザインも甲乙つけがたい。
最終候補まで残ったロゴデザイン
悩みに悩んだ結果、最後までひとつに絞れず、2つの案を当選とさせていただきました。
当選したロゴデザイン
(当選数を増やしたので支払うお金も2倍になっています。cozen様、l_golem様どちらにも報酬金21,600円をお支払いしました)


ランサーズでロゴを依頼するときのコツ

ランサーズでお願いしてみて感じた、“ロゴ作成依頼のコツ”をご紹介します。
ロゴ作成のコツは全部で4つ。

  1. ロゴの希望イメージは詳細に伝える
  2. ひとつひとつ丁寧にフィードバックを返す
  3. ロゴ作成の相場を理解する
  4. 商標登録予定は「なし」の方がいい

ロゴの希望イメージは詳細に伝える

希望イメージは詳細に伝えることにしました。

まずはロゴをまとめたサイト「ロゴストック」から、作成してほしいロゴのテイストに近いものを集めてDropboxに格納します。
Dropboxに格納したロゴ

共有フォルダを作ってURLを依頼画面に貼りつけ、ランサーさんが確認できるようにしておきました。
ロゴへのリンク

Dropboxを使ったフォルダの共有方法はこちらの記事がわかりやすかったです。
Dropbox のアカウントを持っていない友人と Dropbox のファイルを共有する方法

ランサーズの依頼画面でも希望を伝えることはできますが、こちらの希望するイメージをより具体的にわかってもらうためのひと工夫でした。

ひとつひとつ丁寧にフィードバックを返す

ロゴ作成の依頼はコンペ形式が一般的です。

コンペ形式とは?
「こんなロゴを作ってほしい」という依頼に対して、複数のランサーさんが提案をしてくれるのがコンペ形式です。

はじめはあまりロゴの提案が集まりません。
少し待つと2つ3つ提案があるので、いただいたロゴに対して「もう少しかわいい方がいい」「フォントは丸みを持たせてほしい」などフィードバックをします。

そのフィードバックを見た別のランサーさんが、あらかじめかわいくてフォントの丸いロゴを提案してくれるので、どんどん自分の好みに近いものが集まりやすくなります。

ランサーからしてみれば、せっかく提案しても採用されなければお金になりません。要望に近いものを作った方が当選の確率も上がるので、フィードバックを参考にするランサーは多いようです。

とんそく
とんそく
いただいたロゴの提案にどんどんフィードバックして、集まりやすい環境を整えることをおすすめします。

ロゴ作成の相場を理解する

先にお伝えしたように、報酬金額が高いほどロゴデザインは集まりやすくなります。
たくさんのデザインの中から選ぶ方がいいと思うかもですが、逆に集まりすぎるとどれも捨てがたくて迷うというデメリットがあります。

実際に当選ロゴを決めるまでにはあのデザインもいい、このデザインも捨てがたいと脂汗が出るほどフラフラ悩んでおりました。

今回の依頼で出した結論は、個人でロゴ作成を依頼するなら、エコノミーの2万円が相場です。

とんそく
とんそく
エコノミー:21,600円を設定して、どうしても希望するデザインが集まらなかったら、期間の延長や金額の上乗せをおすすめします。

商標登録予定は「なし」の方がいい

ロゴの作成依頼は、商標登録予定あり・商標登録予定なしが選べるようになっています。ただし、商標登録予定「あり」を選ぶと提案が集まりにくいです。
なぜ集まりにくいかと言うと商標登録予定ありだと、ランサーは気軽にロゴを作れないから。

商標登録すると、ロゴデザインを他者にマネされたり、勝手に使われるのを防げるメリットがあります。その反面、登録するためには世の中に存在するデザインと酷似していないか、登録できないフォントや素材を使っていないかなど注意しなくてはいけません。

ランサーからすれば、自分のアイディアが権利を侵害していないかを調査しながら作らないといけないため、通常より神経を使います。その結果提案が集まりにくくなってしまうんですね。

とんそく
とんそく
提案数を優先するなら商標登録はなしにしよう。商標登録予定ありで依頼するときは、報酬金額を上げてランサーへのリターンを大きくした方がよいでしょう。

まとめ

ランサーズを使ってオリジナルロゴを作成する方法をご紹介しました。
ロゴ作成を依頼するときのコツを最後におさらいします。

  • ロゴの希望イメージは詳細に伝える
  • 開始序盤は提案にフィードバックを返す
  • ロゴ作成の相場を理解する
  • 商標登録予定は「なし」の方がいい

自分ではなかなか作ることのできないロゴは、ランサーズを使って依頼してみてはいかがでしょうか。

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トンソクデザイン
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ブタ雑貨専門デザイナーとして、全国にブタを出荷しています。輪切りのブタのメモスタンド「SLICE PIG-スライスピッグ-」をminne(ミンネ)で発売中です。
SLICE PIG-スライスピッグ-


スライスピッグはブタがモチーフのメモスタンド。
断面にはお肉がプリントされているので、メモをはさむときや外すときに思わずニヤッとしちゃいます。

手のひらサイズの大きさだからパソコンと一緒にデスクに置いておけば、ちょっとしたメモをはさんでおくことができます。
ブタ雑貨が好きな人も、そうでない人もぜひ一家に一匹可愛がってあげてください。

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