パーソナルトレーニングジムに通って筋肉増強を目指した結果、とりあえず10kgの増量とトレーニングのコツを教わりました。
パーソナル通いが終わってからも、ジムに行かないと落ち着かないぐらい習慣に。
でも、仕事終わりそのままジムに行くとき悩みなのがスポーツウェア。特にシューズはかさばるのでカバンがパンパンになりがち…。
そこで、軽くて薄いスポーツジムに使えるシューズを購入してみました。
持ち運びのしやすさ、軽さなどジムに行くときかさばらずに使えるシューズの観点からレビューします。
折りたたんでカバンにしまえるスニーカー「ZXCP」
とにかく薄さと持ち運びのしやすさに焦点を絞った結果、「ZXCP」を購入しました。
ZXCPは海や川のアウトドアにもスポーツジムでも使える水陸両用シューズ。
排水性と速乾性に優れてるので、トレーニングで汗をかいてもムレが少ない快適仕様。
本体は薄くて軽いのでペタンと畳めます。
カバンにウェアと一緒に入れてもほとんどかさばりません。
当たり前ですが普通のランニングシューズを入れると、カバンが閉まらないぐらいパンパンになってしまうので違いは一目瞭然です。
これなら仕事用のカバンに詰めておいて、会社終わりにジムに行くのも楽々。
しかも驚きなのがそのお値段。もちろん両足セットで846円から!
機能性が高いのにお手頃なので、利用頻度が少なくても一足持っておくと便利です。
ZXCPの軽さ
ZXCPは片足137gで、両足合わせて274g。
家にあったクロックスも重さを測ってみました。クロックスは片足166gで、両足合わせると332g。
クロックスも充分軽い方ですが、ZXCPはそれよりも58gも軽い!
ZXCPのクッション性
これだけ薄ければ持ち運びに便利なことはうなずけます。
でも気になるのがクッション性。ジムのトレーニングで使う以上、ある程度飛んだり跳ねたりに耐えてくれないと意味がありません。
zxcpのソールは3mmほどのラバー素材。それにプラスしてインソールも装備されてます。
クッション性はある程度担保されていて、ジムでのトレーニング中も普通に使えます。
ただ、素足に近い履き心地が売りなので、さすがにランニングシューズのようなクッション性はありません。
ランニングマシンでの使用は衝撃がダイレクトに伝わるのであまりおススメできません。
ウェイトトレーニングやバイクを漕ぐ程度なら全く問題ないので、用途によって使い分けた方がいいと思います。
実際に履いてみてレビュー
足にピッタリフィットしてすごく動きやすい。
足の動きにも軽々対応。
サイズを選ぶときはピッタリサイズがいいかも
ふだんは27.5cmのシューズを履いてるので、そのまま27.5cmを購入。
靴下を履いた状態でピッタリサイズ。あまり大きめ仕様ではないので、いつもと同じサイズか0.5cm大き目を買った方がいいかも。
まとめ
ジムにも持っていける折りたたみシューズ「ZXCP」をご紹介しました。
カバンに入れておいてもかさばらないので、荷物を持っていくのが面倒でジムから足が遠のくなんてこともありません。
シューズ選びに迷っていた人は、ぜひ検討してみてください。